TAPE LOUNGE / EDITORIAL
アジア・欧州・米国、どの時間帯で動いた?
一日の騰落率には、三つの異なる相場が隠れています。
一貫した比較のため、アジアは KST 08–16時、欧州16–22時、米国22–翌08時で固定します。公式取引所の開場時刻ではなく、夏時間でも変更しません。
騰落率は最初の足の始値から最後の観測終値までです。値幅とは別で、大きく揺れて元に戻った時間帯を上昇の強い相場とは呼びません。
進行中と終了済みの区間は観測の長さが違います。各地域の直近回を比較するので、同じ暦日とは限りません。時刻と進行状態を一緒に確認してください。
時間帯の帰属は記述統計です。どの参加者が原因かの証明でも、次のセッションの予測でもありません。価格、取引活動、公式発表と照らし合わせて読みます。